【展示会情報】 2011遊漆展 【會’s NEXT職人も出品!】

大竹さん作品展DM表11106

2011 遊 漆 展 – 大沢周一・大竹信一 -

日時: 10月7日(金)~10月12日(水)
     午前10:00~午後17:00
場所: れんが染織工房 【みそ蔵ギャラリー】
     〒966-0819 喜多方市一丁目4536 (TEL / 0241-23-1424)

喜多方市のれんが染織工房【みそ蔵ギャラリー】にて、
会津若松市の蒔絵師・大沢周一氏
會’s NEXTにも参加している蒔絵師・大竹信一氏による『2011遊漆展』が開催されます!

渓魚のモチーフ・デザインの美しい蒔絵が特徴的な大沢氏の作品、

かわいらしい不思議な生物やユニークなタッチで描かれた魚や
美しく繊細な草花の蒔絵が素敵な大竹氏の作品

両氏ともに独自の世界観を展開する、とても魅力的な蒔絵師です!

7日(金)~12日(水)までの5日間と、
短い展示期間となっておりますので、
お近くにお住まいの方、
漆・蒔絵にご興味のある方は是非足をお運びください!(^o^)/


2011 遊 漆 展 – 大沢周一・大竹信一 -

日時: 10月7日(金)~10月12日(水)
     午前10:00~午後17:00
場所: れんが染織工房 【みそ蔵ギャラリー】
     〒966-0819 喜多方市一丁目4536 (TEL / 0241-23-1424)

会津復興キャンペーン・モニターツアー 当日の様子をお伝えします!


兼ねてより準備を進めておりました、
会津復興キャンペーンのモニターツアーが行われました!
東山温泉のホテル・原瀧で行われた、当日の夕食バイキングの様子を
写真を交えながらお伝えします^o^

まずは準備から…
職人さんの工房から集められたお宝漆器に、山際食彩工房・山際氏の本格的な料理が盛りつけられてゆきます。

塗師の細谷さんの木目プレートには、鮮やかなピンクのサーモンが、
同じく塗師の舟窪さんの定盤には蒸し鶏や魚介の刺身がならべられます。
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どちらも、漆器と素材の色がマッチしていてキレイ!

こちら、和黑シリーズのお猪口には山塩などのトッピング調味料が。
サイズもちょうど良いですね。
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そしてこちら、舟窪さんの背の低い定盤にはワインレッドのローストビーフ、
深い赤色がお肉の色によく合い、食欲増進の効果があるかも!?
塗師の宮田さんの鉢にはホクホクのポテトが盛られています!
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立ちのぼるほかほかの湯気に癒される~(´`*)
漆器に盛られていると、より温かみが感じられますよね^^

木地師の三浦さんの大きな皿にはデザートのフルーツがもりつけられています!
サイズも大きく、色も明るい朱色のため、とってもゴージャスな雰囲気になりそうな予感!
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ご覧の通り、実際に料理が盛られると、
漆器が活き活きして見えるのですね♪ 表情がまるで違う!

これらの漆器すべてに料理が盛られ、一同に会すとき、
どれほど豪華な光景が拝めるのでしょうか!


農家や漆器職人の工房、漆器店見学などを終えたツアー参加者の皆様が続々と会場入りし、
いよいよ本番です!

会津らしいおもてなしを各所にちりばめた、今回のモニターツアーのバイキング。
立食形式のため、たくさんの人がひしめいています(゜0゜;)
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今回のバイキングには新市長の室井氏も参加されていました。
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市長挨拶が終わると、続いて乾杯の音頭…
こちらはなんと、我らが會’s NEXT会長・木地師の荒井さんが担当!
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少々緊張ぎみ(?)の荒井さん、山際氏と室井氏にはさまれながら、
風評被害を吹き飛ばせるよう、力強くカンパーイ!

いよいよバイキング開始です。
ライティングが少々暗いところが惜しい点でしたが、
きらりと艶めく漆器と料理の相性はバッチリ、とってもキレイですね!
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塗師の吉井さんの金虫喰塗の銘々皿にはカラフルなお野菜の和えものが盛られています!
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艶やかできらびやかだけれど、決してお料理の邪魔をしない上品さがあるこちらの銘々皿、
スタッフも特にお気に入りの作品です^^

蒔絵師の大竹さんのユニークな形の皿には里いもがぽぽぽんとのっています。かわいい!
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暖かい色合いが里いものほくほく加減を演出!

そして料理を盛らないディスプレイ用のこちらにもかわいらしい工夫が…
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ガラス板をのせるためのシンプルな飯椀の荒型にプチトマト!
かわいらしい気遣いの心がなんともうれしいですね^^


さてさて食事も進んできたところで、
次は細谷さんから漆のPRスピーチです。
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震災以降、原発事故による影響で甚大なる風評被害を受け
落ち込む会津の観光業。
もちろん観光の土産物として売り出している会津漆器の業界も大きな打撃を受け、
漆器の売上も大幅に落ちているのが現状です。

どのような心持ちで、どうこの事態を切り抜けるか、
現場を知る職人目線のリアルな声を聴かせて下さいました。

そんな細谷さんのオリジナル漆トングもバイキングにて活躍していました!
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こちらの漆の菜箸は三浦さん作です。
高級感のあるおしゃれな菜箸には、木片チックな箸置きをセットにして^^
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ボコボコと、木の質感を強めに出したこの箸置き、
モニターツアー前日に即興で三浦さんが作ったセンスの光る逸品です!

美しい漆器とおいしそうな料理のコラボレーション、
次々とお客様の手が伸びます!おいしそう~(´θ`)
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事務局スタッフはここぞとばかりにお客様の感想をうかがって回りました!
すると、やはり大好評!

「こんなバイキング、今までに経験がありません!とても豪華!色んなホテルで実施してほしい」
「高級感があって、料理がさらにおいしく感じる」
「市販の漆器よりも、こういったオリジナリティのある漆器を職人さんから直接買いたいな」
「もっとディスプレイ用の漆器を増やしてみては?会場に大きな漆の壺や蒔絵のパネルがあったら面白い」

などなど、正直な感想や新しいアイディアなど、さまざまなご意見を頂きました^^
なにより、会津らしいおもてなしを楽しんで頂けたようでとっても嬉しいです!

参加していた會’s NEXTの職人のみなさんも、このように大人数の方々に漆器を使って頂き、はにかみ顔(^o^)
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作り手と使い手がこんなに近い距離で楽しいひと時を共有する。

職人が、目の前でお客様のレスポンスを受け取ることができるなんて、なかなかないものですよね。
ワクワクドキドキと充実感でみたされている素敵な空間が出来あがっていました^^



福島県の観光業を悩ます風評被害の影響は、簡単になくなることはないかもしれません。
しかし、比較的震災の被害の少ない会津地方が主力となって立ちあがり、福島県を引っ張ってゆく時がきたのです。
これをピンチととらえず、注目の集まるこの事態を逆手にとって、盛りあがりを図れればと思います。


今月は会津若松市内で伝統工芸の大きなイベントが開催されます!

●第30回 日本伝統工芸士全国大会
・10月27日~30日 式典は御宿東鳳、イベントはアピオスペースでの開催となります
會’s NEXTの職人も参加予定です!

●会津ブランドものづくりフェア2011
・10月29日、30日 会津ドームにて開催
こちらには會’s NEXTブースがございます!今までの開発商品の展示、漆カフェなどの催し物を企画しております^^

会津若松市-会津ブランドものづくりフェア2011

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