こんな“漆モノ”に出会いました!

皆さまご存知ですか?
漆の花から集められた、“漆蜂蜜”。
今回はそんな珍しい“漆モノ”が届きましたので、ご紹介します♪

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こちらの漆蜂蜜の産地は岩手県の浄法寺でした。しかも国産品です!
見た目は普通の蜂蜜よりも薄い色合いで、黄色味が強い印象・・・。
そして普通の蜂蜜よりも少しサラリとしています。

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はてさて、そのお味はどのようなものなのでしょうか?
実はまだスタッフも味見をしておりません(笑)
しかもこの“漆蜂蜜”は数量限定で、なかなか手に入らないそうです。

そんな貴重な“漆蜂蜜”は、10月30日・31日に開催される「会津ブランドものづくりフェア2010」の「うるしカフェ」にて、おなじみ“漆コーヒー”と共にご来場の皆さまに味わっていただきます♪
どんなお味がするのか・・・続きは「うるしカフェ」会場で!!

源吉兆庵さんとのタイアップ漆器の発送を行いました!

先日は會’s NEXTの定例会がありましたが、その後すぐに「源吉兆庵」さんとのタイアップ漆器の発送を行いました!

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事務局のオフィスには、「源吉兆庵」さんとのタイアップ漆器『和黑(わくろ)』シリーズの箱がずらり。
こうして並ぶと迫力満点で壮観です。
デザイナーの手島彰さんがデザインされた『和黑』のロゴ。
箱のデザインも手島彰さんが手がけてくださいました!
シックな黒地の箱に、『會’s NEXT』の赤いロゴも入っています。

実はこの箱、先日の定例会で職人さんが仕上げたものなのです!

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箱にあしらう『會’s NEXT』ロゴの配置を検討する職人さん達。
真剣な表情に、ここでもものづくりのプロ意識を実感しました。
そしてその後は皆さんで箱を仕上げていったのですが、その手際の良さも流石職人さん!
役割を分担し、手際よくかつ丁寧にひとつひとつ箱を仕上げていきました。
そして仕上がった箱が、こちらです!

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『和黑』の凛としたかっこよさと、会津の職人さんの熱い心がこめられた箱になりました。
漆器だけではなく、それを大切に保管する箱からも人の手のぬくもりが伝わってきます。

そんな手仕事感あふれる箱に納められた漆器は、銀座の「源吉兆庵」さんへと運ばれていったのでした。

2010年9月定例会を開催しました!(源吉兆庵タイアップ企画も大詰めです!)

町中ではそろそろ金木犀が香りはじめ、紅葉が楽しみになってきた会津です。
紅葉の赤と漆器の朱・・・そんな漆器が似合う季節を目前に、會’s NEXTの第6回定例会が開催されました!

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まずはじめに、先日銀座で行われた「源吉兆庵」さんとの打ち合わせの報告が行われました。
會’s NEXTとのタイアップ漆器をご覧になった源吉兆庵さんからいただいたご感想や、料理との組み合わせについてなど、とても良い反応をいただいたことを聞いた職人さん達の顔には笑顔。

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「職人だから、これまでは作るところまでしか見ることができなかった。けれどもこうしてどう料理が乗るのかまで見ることができて、とても良かった」
職人さんからはそんな言葉も出てきて、喜びを感じている様子が伝わってきました。

源吉兆庵さんでは、早速このタイアップ漆器を用いて会津をイメージしたコース料理を考えてくださいました!
その素晴らしさに職人の皆さんも「ぜひ多くの方に見ていただきたい」と大感激。
タイアップ漆器のコンセプトを、お客さんにお伝えしていけるようなパンフレットの制作も検討されました。

「源吉兆庵」さんとのタイアップ漆器も完成し、コース料理も10月からいよいよお披露目です!!

そして10月の会津は「漆」がますます熱いです!
10月2日から始まる「会津・漆の芸術祭」や10月30日と31日の「会津ブランドものづくりフェア2010」。
そのどちらにも會’s NEXTは出展致します!
今年も『うるしカフェ』を行いますので、どうぞお楽しみに!

2010年9月15日の福島民報に掲載されました!

會’s NEXTと銀座「源吉兆庵」さんとのコラボレーション企画が、福島民報に取り上げられました!

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記事の本文は以下の通りです。

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会津漆器と食文化の魅力 銀座から全国に発信 
来月一日から三か月間 特別メニュー登場

会津漆器の職人グループ「會’s NEXT」と東京の有名和食店・源吉兆庵銀座本店がタイアップした銀座風の会津郷土料理が十月一日から同店のコース料理の特別メニューとして登場する。職人らは会津の漆器と食文化の魅力を銀座から全国に発信しようと意気込んでいる。

會’s NEXT有名和食店とタイアップ
こづゆ、ニシンのさんしょう漬け 地酒も添える

メニューのテーマは会津の人情と風土を伝える言葉「会津の三泣き」。こづゆやニシンのさんしょう漬けなど会津の味をアレンジし、オリジナルの会津漆器に盛り付ける。会津の地酒も添える予定。
漆器のデザインは、人気車「インプレッサ」を手掛けた手島彰さんが担当し、涙が水面に広がる様子を表現した大皿や涙の形をした吸い物椀などを発案。同グループの職人が約三か月をかけて、伝統の技法を駆使して手作業で仕上げた。
十三日には荒井勝祐会長らが同店で漆器八点組を披露し、漆職人の儀同哲夫さん、蒔絵師の大竹信一さん、會’s NEXT事務局の貝沼航さん、手島さんが器の特徴などを説明した。源吉兆庵銀座本店の宇田川潔総料理長は「イメージ通りの満足のいく漆器がそろった。会津の歴史や文化も加味しながら、銀座らしいメニューを考えたい」と語った。料金は一人前当たり一万円以上を想定しているという。料理は十二月までの期間限定。荒井会長は「明天の源吉兆庵が採用したということで、会津漆器のブランド価値も高まるだろう。会津の郷土料理がどのような形で登場するかも楽しみ」と期待を寄せていた。

銀座で「源吉兆庵」さんと打ち合わせがありました!

いつの間にか季節はすっかり秋になりました。
稲もいつの間にやら黄金色、がらりと変わった朝と夜の涼しさに驚かされます・・・。

そんな中、夜になっても尚暑い東京へ行ってまいりました!
會’s NEXTのメンバーは、荒井さん・儀同さん・大竹さん。
他、㈱明天事務局の貝沼と内田と渋谷が参加しました。
そしてデザイナーの手島彰さんにもお忙しい中お越しいただきました!

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銀座の街を歩き、向かった先は「源吉兆庵」さんの銀座本店。
案内していただいた三階の「松濤 粋」にて、総料理長の宇田川潔様との打ち合わせが始まりました。
株式会社 美研インターナショナルのお二方にもご同席いただいて、タイアップ商品の確認とスケジュールの確認を行います。

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この日までに完成させてきた「源吉兆庵」さんとのタイアップ企画の漆器がテーブルの上に並びます。
漆の黒と赤のコントラストが美しく、ずらりと並ぶと迫力が!
手島さんが改めてデザインのコンセプトをご説明してくださり、お話の節々から、会津への愛情やデザインへのこだわりが伝わってきました。
ここで詳しくご紹介したいのですが、それは今後のお楽しみ・・・

職人さん達も、それぞれ手掛けた工程のお話を総料理長の宇田川様にお話します。
宇田川様と意見を交わし合いながら打ち合わせは進み、それぞれの器でどうお料理を表現していくかを宇田川様がお話してくださると、
手島さんや職人さん達からは「おお~!」と感嘆の声が。

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「赤い器に色物を置いてしまうとぼけてしまう」
「お二方のお客様には、同じ器でも違う色の組み合わせでお出ししたい」
「大きい器は全体に料理を置くと器が負けてしまうので、料理を置くのは二つ目の波紋まで」
器のデザインや色合いに合わせて盛り付けるお料理の色が変わることや、宇田川様の器へのこだわりをまじえた漆器を生かす提案の数々をお聞かせいただいて、とても勉強になりました!

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器の確認も終了し、お料理のお話や広報のお話も行い、スケジュールを確認し合って打ち合わせは終了しました。
最後に宇田川様のはからいで、器のひとつにお料理を盛り付けていただきました!

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その発想の素晴らしさとハッとするような色使いに、またもや「おお~!」と一同の間で感嘆の声が上がりました。
会津をイメージしたお料理・・・漆器とどう組み合わさってどんな世界が表現されていくのか、これからますます楽しみです!!

塗り師さんと蒔絵師さんが集まりました!

皆さまこんにちは、會’sNEXT事務局です。
昨日は夜風が涼しく、ようやく秋が訪れたかな?と思いきや今日もやっぱり日差しが暑い会津です。

一昨日は塗り師さんと蒔絵師さんが集まって、銀座の高級和食店「源吉兆庵」さんとのタイアップ企画商品のバトンタッチを行いました!

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塗り師さんが仕上げたお椀やお猪口や角皿を囲み、塗り師さんと蒔絵師さんとで仕上がりの確認を行います。
もう一度、デザインを見ながら塗りや蒔絵の仕上がりを入念に確認し合い、どのように蒔絵を施していくかを職人さん達で話し合いました。

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デザイン画に忠実に蒔絵を施すにはどの手法が一番良いか、デザイン画とにらめっこをしながら職人さん達の間で意見が飛び交います。
そして商品に押すハンコをどのようにして制作するかも話し合われました。
これもまたデザイン画に忠実にするために、漆の色やサイズについても深く話し合う職人さん達。
細かいところまで徹底して追及していく姿に、職人さん達のプロ意識を改めて感じました。

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ひとつひとつを丁寧に確認していき、最後は誰が担当するのかを決めて会議は終了しました。
これから蒔絵師さんが蒔絵を施し完成する漆器達。
今から完成がとても楽しみです!!

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うるしカフェとは??

●うるしカフェとは?
うるしカフェは、会津漆器の職人と楽しく交流する場を創ることで、漆器を身近に感じ、漆の面白さや職人の魅力を知ってもらう企画です。
クイズへ参加することで、敷居が高そうに感じがちな「漆器」の世界に興味を持っていただくきっかけをつくることを目的としています。

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●うるしカフェの内容

《うるしのトリビアクイズ》
 會’s NEXTの職人とご来場の皆さまが、「漆」についてのクイズを通して身近にコミュニケーションできるワークショップを開催します。
 會’s NEXTの職人が、「うるしのトリビアクイズ」を通して、ご来場の皆さまに漆器の魅力を楽しく語りかけます。

《うるしカフェ》
 漆の実から抽出した「漆コーヒー」をご来場の皆さまにふるまわせていただきます。今までにない新しい漆の楽しみ方をご堪能ください。

《會’s NEXT商品展示会》
 會’s NEXTがこれまでに全国のデザイナーとコラボレーションして制作してきた商品を展示し、會’s NEZTの活動をご紹介します。

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これまでにもうるしカフェは「会津ブランドものづくりフェア」で開催してきました。
中でもうるしのトリビアクイズは「うるしの教室」としてイベントにも出張し、子供たちにも大人気です!
職人さんの漆にまつわる楽しいお話が聴けるイベントですので、皆さまでぜひ遊びにいらしてくださいね!

2010年8月定例会を開催しました!(源吉兆庵タイアップ企画の準備が佳境です!)

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね・・・秋の気配はまだ遠いようです。
そんな中、會’sNEXTも熱く活動中です!
先月も會’sNEXTの定例会がありましたので、今回はその時の様子をご報告いたします。

今年第5回目の定例会。
話し合いの内容は、現在進行中の銀座の高級和食店「源吉兆庵」さんとのタイアップ企画の確認と、10月に開催される「会津ブランドものづくりフェア2010」の内容の検討などで、集まった職人さん達はさっそくスケジュールの確認を行いました。

會'sNEXT第5回定例会の様子

會'sNEXT第5回定例会の様子

今後の広報はどうなるのか、納品の際の箱のデザインはどうするか、納品後の提案はどんな形がいいか・・・。
いつものように職人さん達の熱い議論が繰り広げられます。
特に箱のデザインは統一させたい!という意見で一致し、商品のイメージにあった箱のデザインをこのプロジェクトのデザイナーさんである手島彰氏にご相談させていただくことになりました。
商品自体も塗り師さんから蒔絵師さんへとバトンタッチされていく段階になり、着々と完成に近づいています。

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そして10月下旬に開催される「会津ブランドものづくりフェア2010」の内容も話し合われました。
前回好評だった“うるしカフェ”を今回も行うことになり、今回新しく制作している「漢(オトコ)の漆」シリーズの一部もお披露目予定です。
出展に向けてせっせと準備してまいりますので、皆さまどうぞお楽しみに!!

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会津・漆の芸術祭 ボランティアスタッフ募集中です!

2010年10月2日(土)~2010年11月23日(火)、会津若松市を中心に『会津・漆の芸術祭』が開催されます。
その芸術祭をサポートし、会津の漆文化を伝えるために活躍していただく【カキコ隊】を募集しています!

※カキコ隊とは?
 カキコ隊は、漆掻きをする職人さんをさす「掻き子」から名づけられました。
 漆の液を幹から掻き集めていくように、ボランティアスタッフの皆さんが会津や漆やアートについてどんどん掻き集めて吸収し、「会津・漆の芸術祭に
 参加してよかった!」と思っていただけますように、という期待がこめられているそうです!

<会津・漆の芸術祭スタッフ日誌>

●応募方法:応募用紙を下記サイトからダウンロードし、必要事項をご記入の上、e-mail、FAX、郵送により応募してください。

 <応募用紙ダウンロード>

 【提出先】
会津・漆の芸術祭事務局(福島県立博物館内)
〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
Email:netmaster@general-museum.fks.ed.jp
FAX:0242(28)5986

●応募資格:中学生以上 (18歳以下は保護者の同意が必要です。)
●募集人数:30名程度 (応募者多数の場合は抽選となります。募集締切後、8月31日までにメールか電話でお知らせします。)
●賃金・旅費等:無償
●保険:ボランティア保険の加入を行います。保険の費用(1口280円)は各人にご負担いただきます。

●お問い合わせ
会津・漆の芸術祭プロジェクト委員会事務局
福島県立博物館
TEL 0242-28-6000 FAX 0242-28-5986
文化振興課
TEL 024-521-7179  FAX 024-521-5677

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