木地師・三浦圭一さんの展覧会が開催されます!

神奈川県の「ギャラリー さざれ石」にて、會’NEXTの木地師・三浦圭一さんの展覧会『木と漆』が開催されます。

三浦 圭一 展 『木と漆』

三浦圭一展『木と漆』DM表

三浦圭一展『木と漆』DM表

 
三浦圭一展『木と漆』DM裏

三浦圭一展『木と漆』DM裏

●期間:2010年9月4日(土)~2010年9月20日(月)
    11:00~18:00(最終日17:00まで・水曜日休廊)
●場所:ギャラリーさざれ石
     神奈川県中部大磯町大磯1174
●9月4日・5日・18日・19日・20日は作家財廊日です。

木地師の4代目として、会津若松市に工房を構え制作をなさっている三浦圭一さん。
ひとつひとつ手挽きろくろで挽いた木地に、直接漆を塗って仕上げたお椀やお猪口。
木と漆の質感が生きる、美しい漆器たちをどうぞご覧ください。

「源吉兆庵」さんとの3ヶ月タイアップ企画、進行中です!

皆さまこんにちは!會’s NEXT事務局です。
蝉の声が響く猛暑・・・工房にお邪魔すれば、職人さん達は汗を拭きつつものづくりに取り組まれていました。

そして昨日は職人さん達による打ち合わせがありました!

㈱明天のオフィスで打ち合わせ

内容は、現在進行中の「源吉兆庵」さんとの企画の確認と打ち合わせ。

この数か月でデザインと木地が仕上がり、下地を経てこれから塗りの段階です。

打ち合わせ場所に集まるなりさっそく始まるのは、これから進む塗りのお話。

打ち合わせの様子
真剣な表情の職人さん達

和やかに談笑しつつも、ふと気づけば真剣な表情でお互い議論を交わす職人さんたち。

中でも職人さんたちのこだわりを感じたのが“白色”のお話。

漆特有の“白色”をどう出すか、どう色を揃えるか・・・

白は白でも、その色を塗る職人さんによって微妙に色が違うため、その色をどう統一していくかまでとことん話し合います。

こだわりは器の形にも

器がテーブルの上に並び、お客さんの目に映るところも想定しながらものづくりを進めていく職人さんたちの姿に、ものづくりに対するプロの意識を感じました!
次回の會’s NEXT定例会の日程も決まりつつ、器達はいよいよ塗り師さんと蒔絵師さんにバトンタッチです!!

漆の木の下草刈りに行ってきました!

夏の盛りの8月5日に、金堀分校跡地近くの漆林にて下草刈りに参加してきました!

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猛暑の中の下草刈り。
山の中はさぞかし暑いだろう、と重装備で参加しましたが・・・いざ森の中に入ってみると思ったより涼しくて驚きました!
そしてさっそく柄の長い鎌をお借りして、いざ漆林へ。

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教えていただいた漆の幼木の周りに生えている雑草を、鎌で丁寧に刈り取っていきます。
こうして下草を刈ってあげることで、漆の幼木が育ちやすくなるそうです。
これまで大事に手入れされてきたことを実感しながら、漆の幼木がすくすくと育ってくれるよう、皆で力を合わせて下草を刈りました!

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下草を刈り終えた後は漆掻きも実践していただきました!
漆掻き職人さんが、漆掻きのタイミングや方法を教えてくださり、漆掻きがとても繊細な作業であることを知りとても勉強になりました。
毎日漆を掻くわけではなく四日ごとに行ったり、雨の日には木を腐らせないために漆掻きをせず、日々森まで足を運んで木の様子を見たり・・・。
漆はこうして大切に大切に掻かれていくのだと知りました。

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職人さんに教えていただいた後は、皆で実践!
訓練校の学生さんや参加者の皆さんで初めての漆掻きを体験しました。
漆掻きも、ただ漆の幹に傷をつければいいのではなく、角度や間隔や力の入れ具合にコツが要るそうです。
職人さんに教えていただきつつ、とても貴重な経験をさせていただきました!

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一滴一滴をとても大切に集められていく漆の樹液。
それが漆器として形になるまで、たくさんの職人さんが手間をかけ、愛情を注いでいくのです。

久々のブログ更新です/事務局に新スタッフ加入!

皆さま、こんにちは。會’s NEXT事務局です。

會’s NEXTのブログ、長らく更新が止まっていまして申し訳ありませんでした。

ブログでのレポートがなかったので、活動自体も止まっているようでご心配をおかけしていたかもしれませんが、今年度はむしろ今まで以上に精力的に活動しております!

デザイナー手島彰氏という協力サポーターに参画いただき、全体としてのブランド戦略を見直していったり、JRの「旅市」とタイアップした観光ツアー商品に参画したり、「漢(オトコ)の漆」シリーズを中心に新商品の開発にも着手しております。

そして、なんと言っても今年度の目玉は、銀座の高級和食店「源吉兆庵」さんとの3ヶ月タイアップ企画!!

会津漆器にとってエポックメイキングな出来事にするべく、会津の心を象徴する「ある言葉」をテーマに、和食コース料理と会津漆器のコラボレーションで、お客様に楽しんでいただく企画です。

コース料理用に提供する新商品もかなり出来あがってきました!

詳細は段々明らかにしていきたいと思いますので、お楽しみにしてください!!

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さて、事務局に新しい新戦力が加わりましたので、ご紹介します。

愛称「うっちー」こと内田宝花さんです。

山形の東北芸術工科大学で4年間漆芸を専攻した後、同大学院に進みビジネス分野を学びました。

学生時代には、友人数人でチームを結成し、会津本郷焼という伝統工芸の里の魅力を紹介する冊子づくりプロジェクトをリーダーとなって推進した経験を持っています。

今年一年間、會’s NEXT事務局の株式会社明天で働いてくれることになりました。

このブログも、今後は内田さんも更新してくれると思いますので、皆さまにより密なプロジェクトの進捗報告を出来ることと思います。

こちらがうっちーです。(先日、地元産の漆を育成している森の下刈り作業ボランティアに参加したときの写真です。)

内田さん

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