2009年3月15日の福島民友新聞に掲載されました!

會’s NEXTがコラボレーションしている会津大学短期大学部デザイン科の井波ゼミの学生さんが紹介された記事に會’s NEXTのことも触れられています。

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内容は以下のとおりです。

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福島民報 2009/3/15
ふくしまキャンパスライフ

漆芸の魅力知って 
井波ゼミ 職人と商品開発も

会津大短期大学部
産業情報科学2年 小松 愛実さん 20

デザイン情報コースの「井波ゼミ」は井波純准教授の下で漆芸を学んでいます。
大学や短大で漆芸専門教育を行っているのは全国でも十校ほど。おわんなどの実用品、展覧会に出品するような芸術品を作る魅力的な研究室です。一年生六人、二年生四人が在籍しています。
漆について入学までほとんど知りませんでしたが、二年間学び、奥深さを知りました。
ゼミではまず基本的な技術を勉強します。塗りや磨きなどの工程、さらに蒔絵(まきえ)の技法を習得します。基礎となる技術を覚えるまで時間がかかることが、ほかのゼミと異なる特徴でしょうか。
私は「宇宙」をテーマに創作を行ってきました。天体が好きだったこともあり、宇宙に「生かされている」と感じることが多く、宇宙の不思議な力を表現しようと思いました。
テーマに沿って、県展への出品作品を作ったり、卒業研究の作品を制作しました。
漆芸の素晴らしさは、作り上げるのに手間はかかりますが、かけただけいい作品になることですね。
愛着も出てきます。塗りの厚さだけでも、作品の味わいが変わってきます。
一月に東京で開かれた「テーブルウェアフェスティバル」では、ゼミ生の作品が注目されました。
職人さんとの商品開発も進めています。私も卒業後は、会津の漆器の技術を学ぶ学校に通います。
ゼミでの作品製作を通して、技術だけでなく、物事を深く考える力を身に付けることもできたと思います。
一年生やこれから入学する学生にも漆芸の魅力をもっと知ってもらいたいです。

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