年が明けて、本プロジェクトの新商品もだんだんかたちになりつつあります。
今日は定例のミーティングを開催し、商品製作の進捗状況を語り合いました。
異素材との融合(他分野の業者さんへの相談)や細かいデザインの再現などでなかなか苦労して時間がかかっていますが、産みの苦しみを乗り越えて頑張っています。

会津の名産品、身知らず柿をモチーフにした商品や漆塗りのタンブラー、立体型のお菓子皿、アタッシュケースなど、新しい生活スタイルを提案する商品が少しずつかたちになりはじめています。

会議終了後は、新年会と合わせて、儀同副会長の全国伝統的工芸品公募展、内閣総理大臣賞受賞をみんなでお祝いしました。

儀同さんにみんなで用意したケーキ。
会津若松市の「みたてや」さんというケーキ屋さんにお願いしましたが、儀同さんの顔もそっくりでびっくりしました。
これもまさに「職人技」!!ですね。

本日は大ニュースです!!
本プロジェクト副会長の伝統工芸士、儀同哲夫さんが「平成19年度全国伝統的工芸品公募展 -第32回全国伝統的工芸品コンクール-」で最高賞の「内閣総理大臣賞」を受賞しました!!
http://www.kougei.or.jp/wnew/19/koubo_kekka19.html
ジャンルを超えて応募された総数403点の中で、最高賞の栄誉です!!
県内からの内閣総理大臣賞受賞は初めてとのことです。
儀同さんの作品は、会津塗の重箱「ブルーダイヤ」。
公募展の今年のテーマ「いつも暮らしとともに」にをまさに表現した、現代の生活スタイルにもマッチするデザインや色調の中に日本の美を表現した本当に素敵な作品です。


儀同さんは、新聞社の取材に「受賞は諸先輩方のおかげであり、産地のお役に立てることが出来れば幸い」と話しています。
このような素晴らしい賞を受賞されたにも関わらず、この謙虚な言葉に、伝統工芸士としての志の高さと会津人としての芯の強さを感じ、感動しました。
會’s NEXTプロジェクト事務局からも、心から「おめでとうございます!!」
新年あけましておめでとうございます。
今年も「会津漆器職人×若手デザイナー×売りのプロ」で伝統工芸の未来を切り開く活動に頑張って参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
先日のTV放映も大きな反響をいただき、これからまだ先は長いですが、みんなで取り組んで参りたいと思います。
(なお、諸事情によりブログの新しい記事の表示がしばらく止まっておりました。ご迷惑をおかけしました。)