2007年9月25日の福島民報に掲載されました!

福島民報20070925

内容は以下のとおりです。

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漆の可能性を議論
NEXTプロジェクト完成像固める

全国から公募した若手デザイナーと会津の漆器職人が協力し、市場が求める商品を生み出す會’s NEXT(あいづねくすと)プロジェクトで、デザイナーと職人の打ち合わせ会が十五、二十三の両日、会津若松市の儀同漆器工房で行われた。
八月には提案された作品からデザイナーが決まっており、打ち合わせ会は、パートナーとなる職員とイメージを突き合わせるのが目的。ニ十三日はデザイナー六人、職人六人が参加した。デザイナーの狙いと、漆で表現できる可能性を語り合い、作品の完成像を固めた。職人らは「両者の話し合いから職人だけでは思い付かない使い方のアイデアが生まれる」と、プロジェクトの可能性を感じていた。
今後。試作に取り掛かり、販路などを検討して来春にも実際の販売にこぎ着けたい考え。
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デザイナーさんがブログでレポートしてくださいました。

今年のコンペで見事採択された千葉県のデザイナー伊藤太一さんが、ご自身のブログで前回(9/15)の打ち合わせの模様をレポートしてくださいました!!

会津でのデザイナーさんと会津漆器職人の打ち合わせの模様が、素適な写真と共にアップされています。

アドレスはこちらになります。是非、ご覧くださいませ。

http://blog.it-plus-web.net/?eid=681371

伊藤さん、ありがとうございました!!

「商品」を作る難しさ、その予兆。

こんにちは。事務局の貝沼です。

今日の午前中も東京からデザイナーさんがいらっしゃって、職人さんとの顔合わせ&打ち合わせを行いました。

今日話し合った商品企画では、漆器以外の素材との組み合わせをしたいということになり、その提携先をどうやって探していくか?が今後の課題となりました。

「職人×デザイナー×売りのプロ」でみんなが関わって商品を作り、売り出していくこのプロジェクトの強みを活かして、様々な方に相談しながら解決できればと思いますが、改めて「商品」を作ることの難しさを感じたミーティングでした。

「実験的に“試作品”を一つ作る」ということであれば、なんとかなることも、あくまで「商品化」を前提にした話となると、話が違ってきます。とは言え、「商品化」を今から見据えて計画を立てないと、後で辛くなります。

これからカタチが具体的になっていく過程で、まだまだこれから様々な課題が出てくるとは思いますが、何とかみんなで一つ一つ乗り越えられたらと思っています。

新しいことに壁はつきもの!ですよね。

そして、その壁を乗り越えるチャレンジこそが尊いのだと思います。

(もちろん、「結果」も大事なのは、言うまでもありませんが。。)

打ち合わせ風景

【今日は本田さんの工房で打ち合わせ】

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ぜひ、このプロジェクトへのご意見やエールなど寄せていただければ幸いです。

さて、今週末もデザイナーさんが8人ほど会津にいらっしゃって、会津漆器職人さんとの打ち合わせがあります。

事務局は準備でバタバタしておりますが、先週同様、有意義な時間となるように頑張りたいと思います。

その模様は、またブログでご報告していきたいと思いますので、お楽しみに!!

つながるということ。

こんばんは。事務局の貝沼です。

先日のデザイナーさんと職人さんの打ち合わせでは、会津漆器産地の後継者研修施設に通う若手漆芸家の皆さんも参加してくれました。

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打ち合わせの最後に、みんなで感想を述べ合った時に、その中の一人が言ってくれた言葉です。

「専門分野の違う人たちがみんなで話し合うっていうことは、こんなにもアイディアが膨らむんだということを実感しました。この仕事(漆芸)をしていく上で、違う分野の人と繋がっていくっていうことが大事なんだと気づきました。」

とってもステキな言葉ですよね。

本当にそうだと思います。

専門性や価値観の違う人と繋がること、そこで生まれる化学反応の可能性は無限大だと思います。

そして、それを生み出すことで、伝統工芸を元気にしていこうということが、まさにこのプロジェクトの狙いなんです。

ちょっと感動した言葉だったので、ブログでも紹介させていただきました。

今後、産地の未来を担うこのような若者たちも巻き込みながら、このプロジェクトを進めていけたらと思っています。

デザイナーさん来会(第一陣)!!

こんにちは。事務局の貝沼です。

今日はいよいよデザイナーさんとの初顔合わせの日でした!!

今日は第一陣として、今年の選考を通過した18名のうちの8名が会津入りです。

「なるべく漆器や職人さんの雰囲気が分かる場所で打ち合わせをやろう!」ということで、公民館などの会議室ではなく、今回のプロジェクトに参加している儀同さんのお宅兼工房をお借りして行いました。

蔵づくりの儀同さんのお宅は雰囲気がとっても良くて、初対面の緊張感も一気に吹き飛んでしまいました。

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最初に事務局から事業概要の説明をした後、会津漆器職人さんとデザイナーでそれぞれのパートナー毎に分かれて、商品デザインの詳細な打ち合わせ。
3時間に渡って、お互いの時間をぶつけ合った有意義な時間でした。

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職人さんからは「書類だけでは分らないコンセプトやねらい、用途のイメージが分かって良かった」、デザイナーさんからは「漆でこんなことができるんだ!ということが知れて、可能性が広がった」という言葉が印象的でした。

それぞれ、10日後までにデザインをブラッシュ・アップさせて、再提出して下さる予定になっています。
どんな風にレベル・アップされるか、とっても楽しみです。

夕方からは工房見学。(写真は、竹内さんの工房です。)

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その後は、夜中まで懇親会で大盛り上がりでした・・・。

明日はいよいよ!!

こんにちは。會’s NEXT事務局の貝沼です。
明日はいよいよ今回のデザインの書類選考を見事通過したデザイナーの方が、会津にいらっしゃいます!!

通過者18名のうち、明日は第一陣の8名が会津入りし、それぞれコラボレーションする会津漆器の職人と顔合わせと商品開発の打ち合わせをします。

初対面の場はどんな感じになるのか!?
今からドキドキです!!

070914

【写真】:今日は明日に備えての会議を開催しました。みんな真剣に打ち合わせ!!

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