塗り師さんと蒔絵師さんが集まりました!

皆さまこんにちは、會’sNEXT事務局です。
昨日は夜風が涼しく、ようやく秋が訪れたかな?と思いきや今日もやっぱり日差しが暑い会津です。

一昨日は塗り師さんと蒔絵師さんが集まって、銀座の高級和食店「源吉兆庵」さんとのタイアップ企画商品のバトンタッチを行いました!

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塗り師さんが仕上げたお椀やお猪口や角皿を囲み、塗り師さんと蒔絵師さんとで仕上がりの確認を行います。
もう一度、デザインを見ながら塗りや蒔絵の仕上がりを入念に確認し合い、どのように蒔絵を施していくかを職人さん達で話し合いました。

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デザイン画に忠実に蒔絵を施すにはどの手法が一番良いか、デザイン画とにらめっこをしながら職人さん達の間で意見が飛び交います。
そして商品に押すハンコをどのようにして制作するかも話し合われました。
これもまたデザイン画に忠実にするために、漆の色やサイズについても深く話し合う職人さん達。
細かいところまで徹底して追及していく姿に、職人さん達のプロ意識を改めて感じました。

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ひとつひとつを丁寧に確認していき、最後は誰が担当するのかを決めて会議は終了しました。
これから蒔絵師さんが蒔絵を施し完成する漆器達。
今から完成がとても楽しみです!!

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2010年8月定例会を開催しました!(源吉兆庵タイアップ企画の準備が佳境です!)

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね・・・秋の気配はまだ遠いようです。
そんな中、會’sNEXTも熱く活動中です!
先月も會’sNEXTの定例会がありましたので、今回はその時の様子をご報告いたします。

今年第5回目の定例会。
話し合いの内容は、現在進行中の銀座の高級和食店「源吉兆庵」さんとのタイアップ企画の確認と、10月に開催される「会津ブランドものづくりフェア2010」の内容の検討などで、集まった職人さん達はさっそくスケジュールの確認を行いました。

會'sNEXT第5回定例会の様子

會'sNEXT第5回定例会の様子

今後の広報はどうなるのか、納品の際の箱のデザインはどうするか、納品後の提案はどんな形がいいか・・・。
いつものように職人さん達の熱い議論が繰り広げられます。
特に箱のデザインは統一させたい!という意見で一致し、商品のイメージにあった箱のデザインをこのプロジェクトのデザイナーさんである手島彰氏にご相談させていただくことになりました。
商品自体も塗り師さんから蒔絵師さんへとバトンタッチされていく段階になり、着々と完成に近づいています。

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そして10月下旬に開催される「会津ブランドものづくりフェア2010」の内容も話し合われました。
前回好評だった“うるしカフェ”を今回も行うことになり、今回新しく制作している「漢(オトコ)の漆」シリーズの一部もお披露目予定です。
出展に向けてせっせと準備してまいりますので、皆さまどうぞお楽しみに!!

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会津・漆の芸術祭 ボランティアスタッフ募集中です!

2010年10月2日(土)~2010年11月23日(火)、会津若松市を中心に『会津・漆の芸術祭』が開催されます。
その芸術祭をサポートし、会津の漆文化を伝えるために活躍していただく【カキコ隊】を募集しています!

※カキコ隊とは?
 カキコ隊は、漆掻きをする職人さんをさす「掻き子」から名づけられました。
 漆の液を幹から掻き集めていくように、ボランティアスタッフの皆さんが会津や漆やアートについてどんどん掻き集めて吸収し、「会津・漆の芸術祭に
 参加してよかった!」と思っていただけますように、という期待がこめられているそうです!

<会津・漆の芸術祭スタッフ日誌>

●応募方法:応募用紙を下記サイトからダウンロードし、必要事項をご記入の上、e-mail、FAX、郵送により応募してください。

 <応募用紙ダウンロード>

 【提出先】
会津・漆の芸術祭事務局(福島県立博物館内)
〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
Email:netmaster@general-museum.fks.ed.jp
FAX:0242(28)5986

●応募資格:中学生以上 (18歳以下は保護者の同意が必要です。)
●募集人数:30名程度 (応募者多数の場合は抽選となります。募集締切後、8月31日までにメールか電話でお知らせします。)
●賃金・旅費等:無償
●保険:ボランティア保険の加入を行います。保険の費用(1口280円)は各人にご負担いただきます。

●お問い合わせ
会津・漆の芸術祭プロジェクト委員会事務局
福島県立博物館
TEL 0242-28-6000 FAX 0242-28-5986
文化振興課
TEL 024-521-7179  FAX 024-521-5677

木地師・三浦圭一さんの展覧会が開催されます!

神奈川県の「ギャラリー さざれ石」にて、會’NEXTの木地師・三浦圭一さんの展覧会『木と漆』が開催されます。

三浦 圭一 展 『木と漆』

三浦圭一展『木と漆』DM表

三浦圭一展『木と漆』DM表

 
三浦圭一展『木と漆』DM裏

三浦圭一展『木と漆』DM裏

●期間:2010年9月4日(土)~2010年9月20日(月)
    11:00~18:00(最終日17:00まで・水曜日休廊)
●場所:ギャラリーさざれ石
     神奈川県中部大磯町大磯1174
●9月4日・5日・18日・19日・20日は作家財廊日です。

木地師の4代目として、会津若松市に工房を構え制作をなさっている三浦圭一さん。
ひとつひとつ手挽きろくろで挽いた木地に、直接漆を塗って仕上げたお椀やお猪口。
木と漆の質感が生きる、美しい漆器たちをどうぞご覧ください。

「源吉兆庵」さんとの3ヶ月タイアップ企画、進行中です!

皆さまこんにちは!會’s NEXT事務局です。
蝉の声が響く猛暑・・・工房にお邪魔すれば、職人さん達は汗を拭きつつものづくりに取り組まれていました。

そして昨日は職人さん達による打ち合わせがありました!

㈱明天のオフィスで打ち合わせ

内容は、現在進行中の「源吉兆庵」さんとの企画の確認と打ち合わせ。

この数か月でデザインと木地が仕上がり、下地を経てこれから塗りの段階です。

打ち合わせ場所に集まるなりさっそく始まるのは、これから進む塗りのお話。

打ち合わせの様子
真剣な表情の職人さん達

和やかに談笑しつつも、ふと気づけば真剣な表情でお互い議論を交わす職人さんたち。

中でも職人さんたちのこだわりを感じたのが“白色”のお話。

漆特有の“白色”をどう出すか、どう色を揃えるか・・・

白は白でも、その色を塗る職人さんによって微妙に色が違うため、その色をどう統一していくかまでとことん話し合います。

こだわりは器の形にも

器がテーブルの上に並び、お客さんの目に映るところも想定しながらものづくりを進めていく職人さんたちの姿に、ものづくりに対するプロの意識を感じました!
次回の會’s NEXT定例会の日程も決まりつつ、器達はいよいよ塗り師さんと蒔絵師さんにバトンタッチです!!

久々のブログ更新です/事務局に新スタッフ加入!

皆さま、こんにちは。會’s NEXT事務局です。

會’s NEXTのブログ、長らく更新が止まっていまして申し訳ありませんでした。

ブログでのレポートがなかったので、活動自体も止まっているようでご心配をおかけしていたかもしれませんが、今年度はむしろ今まで以上に精力的に活動しております!

デザイナー手島彰氏という協力サポーターに参画いただき、全体としてのブランド戦略を見直していったり、JRの「旅市」とタイアップした観光ツアー商品に参画したり、「漢(オトコ)の漆」シリーズを中心に新商品の開発にも着手しております。

そして、なんと言っても今年度の目玉は、銀座の高級和食店「源吉兆庵」さんとの3ヶ月タイアップ企画!!

会津漆器にとってエポックメイキングな出来事にするべく、会津の心を象徴する「ある言葉」をテーマに、和食コース料理と会津漆器のコラボレーションで、お客様に楽しんでいただく企画です。

コース料理用に提供する新商品もかなり出来あがってきました!

詳細は段々明らかにしていきたいと思いますので、お楽しみにしてください!!

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さて、事務局に新しい新戦力が加わりましたので、ご紹介します。

愛称「うっちー」こと内田宝花さんです。

山形の東北芸術工科大学で4年間漆芸を専攻した後、同大学院に進みビジネス分野を学びました。

学生時代には、友人数人でチームを結成し、会津本郷焼という伝統工芸の里の魅力を紹介する冊子づくりプロジェクトをリーダーとなって推進した経験を持っています。

今年一年間、會’s NEXT事務局の株式会社明天で働いてくれることになりました。

このブログも、今後は内田さんも更新してくれると思いますので、皆さまにより密なプロジェクトの進捗報告を出来ることと思います。

こちらがうっちーです。(先日、地元産の漆を育成している森の下刈り作業ボランティアに参加したときの写真です。)

内田さん

夏休み子どもイベントで「うるしの教室」がありました!

昨日7月25日に会津若松市内で行われた小学生向けの夏休み体験イベント「子どもTOSSデー in 会津」で、會’s NEXTに参加している会津漆器の職人さんたちと一緒に「うるしの教室」を開催してきました!
今回の講師は、蒔絵師の大竹信一さん本田充さんでした。

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「うるしの学校」では、約30名の小学生たちを相手に、「うるしのびっくりクイズ」を中心に楽しく漆器を身近に感じてもらうプログラムを50分間に渡って行いました。
漆のお椀の工程をゲーム感覚で当てていくクイズでは、子供たちも大はしゃぎ!
机に並べてあるお椀を工程順に並べ替えていくのですが、前に出て並べてくれた子供たちはなんとほとんど大正解でした!

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職人さんたちが出す漆のクイズも大好評。
特に「漆塗りの刷毛は何の動物の毛でしょう?」という問題には、子供たちだけでなく大人も興味津々で、答えを聴いた時には大きな驚きの声が上がりました。

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今回で2回目の「うるしの教室」。
子供たちのキラキラした目や楽しそうな声にこちらもますます楽しくなり、賑やかでとても素敵な時間になりました。

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これからも漆の面白さを伝えるために、会津の伝統を受け継ぐ職人さんが直接出向き、漆の魅力を伝える取り組みを続けていきたいと思います!

2009年12月6日の朝日新聞で取り上げていただきました!

少々前の記事ですが、2009年12月6日に朝日新聞に活動が取り上げられましたので、ご紹介します。

朝日新聞

会津漆器 若者とコラボ~デザイン公募 職人が実現

伝統工芸品として知られる会津漆器の職人たちと都会の若手アーティストたちが、共同作業に取り組んでいる。現代生活にマッチした新しい漆器商品をつくることで、伝統産業に新たな未来を切り開こうとの試みだ。バイヤー向けの展示会を東京都内で6日まで開き、新たな需要の掘り起こしを目指している。(田玉恵美)

東京でバイヤー向け展示会

「會`s NEXT(あいづ ネクスト)」と名付けられたこのプロジェクトには、木地師や蒔絵師、塗り師ら30~70代の職人11人が参加している。全国の若手デザイナーたちから公募して集まったコンセプトやデザインを生かし、新商品を作り上げた。
都内の元中学校舎にある世田谷ものづくり学校で4日から開いている展示会「愛づナチュラリズム」では、オフィスでお茶やコーヒーなどを入れて水筒のようにつかう「タンブラー」や、カップめん専用のおわん、帯留めなどのアクセサリーに応用できる漆タイル、若者を中心に人気があるタプレット菓子を収納するケースなどが並べられ、都内のセレクトショップのバイヤーらが訪れた。
カップめん専用のおわんを考案した千葉県のデザイナー・イトウジュンさん(31)は、普段は寝具会社でデザインの仕事をしているが、プライベートで公募に応じたという。「伝統品の産地が新しいことに取り組み、一緒に世間にPRできることをうれしく思っています」と話す。
プロジェクトを束ねているまちづくりコーディネート会社・明天(会津若松市一簣町)の貝沼航社長(29)は「古くすばらしい伝統を残していくため、これからも全国に会津漆器の仲間を増やしていきたい」と抱負を語った。

(※この記事の著作権は、朝日新聞社に帰属します。)

會’s NEXTアドバイザー手島大輔さんが新ブランドを立ち上げられました!

會’s NEXT(会津ネクスト)が3年前からお世話になっている、ブランド・プロデューサーの手島大輔さん。

プロフィールの詳細はこちらにありますが、自然派化粧品ブランド「アグロナチュラ」を発売からわずか9ヶ月で取り扱い店舗300店、市場価格にして10億円強のビジネスに急成長させた実績の持ち主で、現在は株式会社トライフという会社を立ち上げ、世界各国を股にかけてご活躍されています。

會’s NEXTでは販路開拓やプロモーションの仕掛けづくりの部分で、様々なご指導をいただいています。

その手島大輔さんが、昨年末より4年ぶりの新たなブランドを展開されています!

その名も、音楽をテーマとしたソシアル・オーガニックコスメブランド「インフィニストリア」!
http://www.infinistoria.com/

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「世界中の地域における障害者の雇用を目指す、各地域の音楽と文化と美容をテーマとして展開するブランド」だそうです。

世界の音楽をモチーフにしたエッジの効いたコスメ・・・というだけでなく、社会貢献にも寄与する仕組みを盛り込んでいるのが手島さんならでは、さすがです!

ご自身が立ち上げられた自立支援団体「セル・ザ・チャレンジ」に売上の2%が寄付されるそうです。

「セル・ザ・チャレンジ」での活躍はこちらの映像をご覧ください!

手島さんの益々のご活躍を応援しております!

最近は、手島さんには、会津に来ていただく機会を作っていませんでしたので、また春ごろから会津にお越しいただく機会が作れればと思っています!

最後に・・・・そして、今年からもう一人の「手島さん」が會’s NEXTの心強い味方に加わりました。

その正体は・・・近日中にこのブログでご報告したいと思います!

「魅力ある日本のおみやげコンテスト」の結果が発表されました。

観光庁が「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環で行っている、「魅力ある日本のおみやげコンテスト2010」の審査結果が発表されました。

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審査結果は、こちらからご覧いただけます。

會’s NEXT(あいづねくすと)でも、塗り師・儀同哲夫さんの「カップ麺椀」と、蒔絵師・本田充さんの「URUSHI TILE」の2点をエントリーしていたのですが、残念ながら落選となりました。

全685品目の中からグランプリは、古伊万里文様のワインカップだったそうです。素敵な商品ですね!

来年も同様のコンテストがあれば、パワーアップした商品で挑戦してみたいと思います!